「コロナ時代をポジティブに生きる」
コロナ時代を迎え、暗いニュースが増えてきました。感染者数の増加、不景気、いじめ…。「もうニュースなんか見たくない」という人も多いのではないでしょうか?
ここで、1人の女性を紹介したいと思います。田中カ子(たなか・かね)さんです。彼女はギネス世界記録を持っておられます。それは、日本&世界最高齢という記録です。なんと今、117才で、あのライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した年に誕生されました。
戦時中はうどん店を営まれ、4人の子を授かるも2人を失われました。何度も病気を経験し、多くの試練を乗り越えてこられました。実は、田中カ子さんはクリスチャンで、ご主人の数年後、洗礼を受けておられます。103才まで教会の礼拝に出席され、施設でもその生活を続けておられるそうです。(コロナ時代になり、現在はやむを得ず、中断されていますが。)
牧師によると、「(カ子さんは)ホームでは退屈を嫌い、聖書を読んだり、オセロゲームをしてお元気に過ごされています。…讃美歌を歌い、共に祈るのですが、記憶に焼き付いているのは、夕暮れの窓辺にたたずみ、一人空を見上げて祈るカ子さんの姿です」とのこと(クリスチャンプレスより)。チョコレートが大好きで、コーラや炭酸飲料も飲まれるそうです。負けず嫌いの性格で、オセロも勝つまで何局も続けるのだとか(^^)
田中カ子さんは、イエス・キリストを信じ、半世紀以上の信仰生活を歩んでこられました。今も、聖書を読まれ、祈っておられるそうです。どんなにか、聖書の言葉が支えになっているでしょう。お会いしたことはありませんが、想像に難くありません。
最後にキリストの言葉を紹介します。「ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。(マタイ6章34節)」これは、単なる気休めの言葉ではありません。造り主を信じ、この方を第一にして生きるなら、必要の全ては備えられ、与えられるという約束を受けての言葉です。
あなたにも、神の祝福がありますように。
伝道師 後藤献四郎

