「なぜ、神を信じる必要があるのですか?」

「神を信じなくても、楽しく生きています」という人は沢山います。確かにそうかもしれません。では、なぜ神を信じる必要があるのでしょうか。少なくとも、3つあると思います。それは、もし神を知らないままだと…

1.   生きる意味がわかりません

あなたは「あなたの生きる目的は何ですか」と尋ねられたら、答えらえるでしょうか?

2.   幸福を追求しても、本当の満足が得られません

 「全てを手に入れれば幸せになれる」と考える人は多いですが、実際それを実現した人は「空しい」と語っていることをご存知でしょうか。

3.   人はいつか死にます。備えが必要です

 それは突然やってくる場合もあります。誰も逃れることはできません。もし、何の備えもしていなければ、慌てふためくことになります。

しかし、聖書はこれらの全てに対して、答えを持っています。長い歴史の中で、聖書は数え切れない人々に希望を与え、奮い立たせてきました。私もその恵みを受けた一人です。お金持ちでもなく、インフルエンサーでもありませんが、聖書と出会ったことにより、生きる意味、本当の幸せ、いざという時の備えの全てを与えられています。聖書にはこうあります。

「主を恐れることは知識の初め。(箴言17節)」

ここでいう「主」とは、あなたの命を造られた創造主・神のことです。神はあなたを愛し、あなたの幸せを願い、祝福の計画を立てておられます。読書の秋、あなたも世界のベストセラー・聖書のメッセージを聞いてみませんか。

伝道師 後藤献四郎