コロナウイルスがオミクロン株になって、感染者数が天井知らずの感がありますが、 お変わりないでしょうか?さて今日は「人は助けなしには真っ直ぐに歩けない」とい う主題でお話ししようと思います。 先日私は、イギリス軍特殊部隊のメンバーだった人が、砂漠やジャングルで一人取り 残された時、どのようにして生き残るのかについて実演する動画を見ました。この人 によると、人間は、目当てが何にもないところでは、まっすぐに歩くことができない 生き物だと言うのです。 人間の手に利き腕というのがあるように、足にも利き足があるわけです。利き足の歩 幅の方が若干広めになりがちです。また厳密には右足と左足の長さが違っているよう です。そこで、やみくもに歩いていると、同じところをぐるぐる回るだけで、いつま でたってもジャングルから脱出できないというのです。 真っ直ぐに進むためには、いくつか方法があります。方位計を使って方角を確認し続 けるというのも一つです。また遠くにある物を目標に見ながら進むというのもその一 つです。 いずれにせよ、人間は外側からの何らかの助けなしにはまっすぐに歩めない、という ことです。そして、これは 道路を歩く歩行だけではなく、人生の歩き方についても言 えることではないかと思うのです。そんな時キリストの次の言葉が響きます。 『わたしは道であり、真理であり、いのちです。わたしを通してでなければ、 だれも父のみもとに行くことはできません』 (ヨハネ14:6)
コロナ禍に限らず人生の闇の中を歩むような時、確かな歩みに導くキリストを 知っていただきたいと願っています。 祝福を祈りま す。 牧師 中西正夫