「準備はできていますか?」

音声で聴く

あの3.11から、今年で12年となりました。先月はトルコでも大地震が発生しています。
願わないことですが、南海トラフ地震が発生する確立は、30年以内に70~80%なのだそうです。私自身も含め、「生きている間に起こるかもしれない」と想定した方が良さそうです。

皆さんは防災グッズを備えていますか?非常食、懐中電灯、ラジオ等があると、ある程度は安心できます。しかし、です。たとえ全てのグッズを買い揃えたとしても「必ず助かる」と保証される訳ではありません。また、リスクというのは地震以外にも様々あります。では、どうすればいいのでしょうか。やはり「いざという時の備え」は不可欠ではないでしょうか。

イエス・キリストは「賢い人」と「愚かな人」について、建築に例えて説明されました。
賢い人とは、岩の上に家を建てた人。愚かな人とは、砂の上に家を建てた人です。この話は、建築のことを言っているのではなく「いざという時のために、“確かな土台”を持ちなさい」ということを教えてくれます。では、確かな土台とは何でしょうか?世界のベストセラー・聖書によれば、あなたの造り主—命の作者である神―との関係に他なりません。

神との関係を持っている人は、神へのアクセス—祈りのホットライン—を持っています。また、それだけではなく、永遠の命という希望の約束が与えられています。私は、10代の時にこの福音を受け入れた結果、「いつ何があっても大丈夫」という安心があります。

あなたもぜひ「岩」の上に家を建てて頂きたいと思います。どれだけ科学が進歩しても、自然災害、人災、パンデミックを完全に解決することはできないからです。しかし、確かな土台を持っている人は安心です。いつ何が起こるか分かりませんが、揺るがない平安を得ることができるでしょう。

伝道師 後 藤 献 四 郎