マルコ10しょう17-27せつ ―イエスさまのたとえばなし―「がんばらなくていいよ」 22.02/20
1 がんばってもはいらないもの
オリンピックでは、選手せんしゅたちがきんメダルをめざしてがんばっています。しかしかいには、いくらがんばってもはいらないものがあります。がんばらないひとほど、はいるのです。しかも、一番大切いちばんたいせつなものです。なにかわかりますか?
2 あるかねちの青年せいねんはなし
イエスさまのもとに青年せいねんがやってきて、「どうすれば永遠えいえんのいのちをれることができますか?」とたずねました。イエスさまが、「聖書せいしょおしえをまもることです。」とわれると、かれは、「わたししょうねんのころから、それらすべてをまもってきました。」とこたえました。すると、イエスさまわれました。「まだりないことがひとつあります。かえって、っているものをぜんって、まずしいひとたちにけてあげなさい。」するとかれは、かなしいかおをしてかえっていきました。かれは、おかねちでした。イエスさまは、弟子でしたちにわれました。「おかねちが天国てんごくはいるのは、ラクダがはりあなとおるよりもむずかしい。」
3 ただイエスさましんじよう
イエスさまが、そうわれたのは、青年せいねん神様かみさまよりもおかね大切たいせつにしていると見抜みぬかれたからです。おかねたよっても、天国てんごくへはけません。べんきょうをがんばっても、天国てんごくへはけません。ぶんちからでがんばるのではなく、ぶんつみり、イエスさますくぬしとしてしんじるひと天国てんごくけるのです。