マルコ4章しょう35-41節せつ 「嵐あらしが来きても大だい丈じょう夫ぶ!」 22.09/11

1 プロの漁りょう師しが怖こわがる
「猿さるも木きから落おちる」。これは、どんな名人めいじんでも失敗しっぱいすることがあるということわざです。さて、漁りょう師しで嵐あらしに慣なれていたイエス様さまの弟子でしたちが、湖みずうみでパニックになった話はなしをしましょう。
2 嵐あらしを静しずかにするイエス様さま
ある日ひ、湖みずうみで舟ふねに乗のっていると、ものすごい嵐あらしがやってきました。弟子でしたちは「助たすけてー!」と叫さけびましたが、イエス様さまは舟ふねのうしろで寝ねていました。弟子でしたちはイエス様さまを起おこして、「先生せんせい、私わたしたちが死しんでもかまわないのですか。」と言いうと、イエス様さまは嵐あらしに向むかって、「黙だまれ、静しずまれ。」と言いわれました。すると、嵐あらしはピタッとやみました。イエス様さまは、「どうして怖こわがるのですか。なぜわたしを信しんじないのですか。」と言いわれました。弟子でしたちは、「嵐あらしが言いうことを聞きくなんて、いったいこのお方かたはどなたなのだろうか。」とびっくりしました。
3 イエス様さまを信しんじよう
私わたしたちも生活せいかつのなかで、嵐あらしのようなことがないでしょうか。例たとえば、病びょう気きになったり、いじめにあったり、迷まい子ごになったり…。そういう時とき、目めには見みえないけれど、イエス様さまはきみといっしょにいて、きみを助たすけてくれます。この嵐あらしのあと、弟子でしのペテロは、イエス様さまを信しんじていたので、死しぬかもしれない牢ろう屋やのなかで、安心あんしんして寝ねていました。きみも、嵐あらしを静しずかにする力ちからを持もつイエス様さまを信しんじよう。