サムエル26章 イスラエルの王様シリーズ「神様にまかせよう」 21.11/14
1 もし人から嫌なことをされたら、どうしますか?
みなさんは、誰かに嫌なことをされたら、仕返しをしますか? それとも何もしないでがまんしますか? さて、ダビデの場合はどうしたのか、見てみましょう。
2 王様を殺せたのに、殺さなかったダビデ
ダビデは、サウル王に殺されかけたので、逃げてほら穴に住んでいました。しかし、その隠れ家がわかったサウル王は、3,000人の兵隊を連れてやって来ました。ダビデが見に行くと、なんとサウル王が一人で寝ていて、その枕もとには槍が突き刺さっていたのに、殺しませんでした。「サウル王は、神様に選ばれた王様だから、すべては神様にまかせよう。」と言って、枕もとの槍と水差しだけを持って山の上に立つと、兵隊たちに呼びかけました。「なぜ王様を守らなかったのか? 王様の槍と水差しがどこにあるか見てみよ!」。サウル王がダビデの声に気づくと、ダビデは、「この槍であなたを殺すこともできましたが、あなたは、神様に選ばれた王様だから、そんなことしません。」と言いました。するとサウル王は、「私が間違っていた。もう追いかけない。」と、お城へ帰っていきました。
3 嫌なことをされても、よいことを返して打ち勝とう
誰かに嫌なことをされても、仕返しをしてはいけません。その人のために、祈り、親切にしましょう。すべては神様を信じて、あとのことはまかせていきましょう。



